Hola!
パパが、バルセロナ突入1ヶ月を記念して、バルセロナどころか海外での初めてのヘアカットに挑んだわ。その先は、「the Celebrity's HAIR & MAKE-UP SALON」なる、およそパパが行ってはいけないような名前のお店。
このお店、すごくおしゃれ。壁画なんか超かわいいの♪メイクアップも本格的♪
お店のwebには「English spoken」とあったものの、パパもさすがにビビって、前日から「美容室でのスペイン語会話10」(パパ命名)なるものを用意したんだって。
その一:私は8月にバルセロナに来ました。
その二:2年間、ビジネスの勉強のためにバルセロナに住みます。
その三:今回が、バルセロナで美容室に来る初めての機会です。
その四:私はバルセロナの髪型事情を知りません。
その五:故に、私の髪型をあなたに任せます。
その六:あなたの独創的なアイデアに期待します。
その七:今流れてる音楽は誰が歌ってますか?
その八:緊張しています。
その九:私は暑がりです。
その十:これ以上スペイン語で言うことはありません。
後半になるとだいぶ意味不明だけど、パパの発想を推測するに、一旦カットが始まると1時間半〜2時間は席に座ることになる。となると、何かしら会話をもたせなければならない。でも質問されてもわからないのでこっちから簡単な質問をして喋らせ、それがが途絶えたら、とりあえず緊張してることにして、さらに焦って汗が出てきたときに備える。最後は、開き直って黙って押し通すって感じだと思うわ。
結局のところ、”ちっちゃい”感じがしちゃうのは私だけ?
ということで、カット開始!
早速、用意した会話集を次々に繰り出すパパ。
その五までは快調に進むものの、予想外の事態が。
「海外の美容師はポリシーがあるから客の要望はあまり聞かない」という情報を得ていたパパは、てっきり自由にやってくれると思いきや、いきなりパパに相談を始める美容師さん。
しかも、完全にスペイン語。何が「English spoken」よ!
ここからパパは完全に機能不全へ。
この絶対絶命を救ってくれたのが、隣の席にいた常連のアンドレア。
「あんた英語喋れるのー?」とばかりに、パーマ中の頭を振り乱してパパの席に来て、美容師さんとの通訳開始。結果的に、パパの「過去美容師に要望などしたことがない」との主張が通り、パパの髪の色はチョコレートブラウン、髪は切ってのお楽しみになることで決着。
余談だけど、アンドレア曰く、日本人の女性はスペイン人と結婚してそのまま日本に帰らない人も多いんだって。アンドレアの友達も大阪から来て在スペイン12年になるとのこと。最後は「あなたも永住しちゃうんじゃない、って男性だったわねー、あっはっは」と自分で突っ込んでたらしいわ。スペイン人は女子もノリノリね(笑)
私も将来子供ができてパパみたいな顔してたら嫌だし、ここら辺で家系の遺伝子を改革しようかしら♪
で、話を元に戻すと、パパの頭はこうなりました(似合ってないと言われると嫌だから顔は出さないんだと)。ちなみに、どんな感じ?って聞いたら、「んー、売れない中国人俳優みたい。風呂上がりの髪は阪神タイガースの城島みたい。」だって。要は失敗ってこと?
切ってくれたのは、モニカ。パパの髪の流れを生かした髪型を意識してくれたそう。
「髪型よりも美容師がかわいいことが素晴らしい!」とパパの鼻の下は伸びまくり。
モニカに会いたい人は是非ご来店を♪http://www.actiweb.es/thecelebritys/index.html
ママの機嫌が悪くなってきたので、ここら辺でいい子を演じに戻るわ!
adios!
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