2010/10/09

Collbato

Hola!

入学式の翌日からパパがスーツケースを持って出ていったわ。
パパの学校が持ってるバルセロナ近郊の「Collbato」にあるトレーニング施設で3日間の合宿みたい。これで3日間ため息のない家庭で大好きなママとたわむれられるわ♪

 バルセロナからはバスで1時間弱で到着。

ここでは英語コースの生徒もスペイン語コースの生徒も一緒になって、ビジネス知識ではないチームワーク力を養うために色んなアクティビティをするの。

まずは、全員が庭に集合するやいなや、同じ国の人が一塊になって、みんなで世界地図の形をつくったんだって。パパは唯一の日本人なので一人でfar eastへ。さらに、世界地図ができたと思ったら、その位置から自分の国の言葉で世界にご挨拶♪
「じゃあTomo(パパはそう呼ばれてる)から!」とのことで、世界の戦陣を切ることに。
パパは何を血迷ったか、万歳をしながら「世界のみなさーん!こーんにーちわー!!!」と山間に響くほどの大声で叫んだ。
これが、世界にバカ受け。腹を抱えて笑う笑う。
終わった後は知らないクラスメイトから「お前の挨拶が最高だったぞ!あれは何て言ったんだ!」と話しかけられまくったそうで、とりあえず名前は覚えられたみたいね。でも拙い英語力で会話が続かなくて失望されたらしいけど(笑)

その後、これから1年間にわたって続くLearning Teamが発表に。
パパのTeamは、ドイツ、カナダ、ブルガリア、ウルグアイ、グァテマラというなかなかのバラエティ。まず最初にやったのが、絵だけで自分を表現して皆の前で自己紹介するというもの。結果的に、言語で相当補わなければいけないので、パパの頭はてんやわんや。さらには、最も多く質問を受けるパパ。完全にチームメイトに英語力の低さがバレた瞬間だったわ(笑)

次に、心理テストを通じて全員のタイプを確認。パパは、クリエイティビティと細かい部分に執着する点が異常に高く出たんだって。で、全員の結果を重ねあわせると全ての能力を兼ね備えた完璧なチームが出来上がったみたいで、皆で大盛り上がり。

さらには、そのチーム全員で目隠しをして、ロープで正三角形や正方形を作るアクティビティを実施。表情やジェスチャーが見えないので、英語が苦手なパパはさらに大苦戦。ほとんど言葉が出て来ず、周囲から「Tomo, Are you all right?」の大合唱。情けない。。

こうして、心理学の先生の講義の下、表現がDirectかIndirectかなど、各国の文化に基づく振る舞いの違いなども学びながら、多様性を受け入れるための訓練を続けたみたい。

最後の夜は、また別のメンバーがチームになって、7つの役に分かれて殺人事件の犯人を捜すゲームをやったんだって。しかも、それぞれの役に仮装して参加するのが条件。
みんな毎日授業の予習で大変だから仮装の準備なんて無理だろう・・・と思ってたら、さすが南米系が多い学校、お祭りごとへの準備はさすがで、みんなばっちり仮装。パパはイタリア人のマフィアでビジネスマンの役で黒いスーツにさらに帽子が必要だったんだけど、急遽部屋にあった黒のゴミ袋で帽子を作ったところ、これがまたバカ受け。パパは「南米の女の子が初めて向こうから寄って来てくれたんだ!」と嬉しそうだったけど、その感動の仕方もどうかと思うわ。。

ということで、どんなクラスメイトがいるか興味がある方は以下をご覧くださいませ♪
パパはゴミ袋帽子とサングラスをしているものの、明らかな東洋人なのでわかるはず。
http://picasaweb.google.es/115581955102656023468/CollbatoSept2010?feat=email#

ということで、楽しそうには見えるものの、施設のプールを見ては底なしの海に飛び込もうとしているような気分になってたみたい。

最終日には、卒業前に発表するソーシャルアントレプレナーシップのプロジェクトメンバーも発表。メンバーは、ドミニカ、ペルー、メキシコ、ボリビア、ブラジル、、ってみんなスペイン語の方が得意みたいで、パパ曰く「いじめじゃないか?」とのこと。ということで施設から見える山も、高くそびえ立つ壁のように見えたそうな。

最後はランチを食べてバスに乗って解散。パパにとっては過酷な3日間だったみたい。
こういった経験が、少しでもパパの英語力向上に資することを祈るばかりね。





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